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デカフェ コスタリカ ジャガーハニー

¥1,080 税込

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【110g 中煎り】

デカフェ加工方法:ジャーマンウォータープロセス
カフェイン除去率:97.0%
生産地 コスタリカ トレスリオス地方
精製 ハニー
標高 1,400~1,700m
品種 カツーラ、カツアイ等
クロップ年 2024年1月入港
規格 SHB
サイズ 16up

やっと見つけました。
美味しいデカフェはないものかと、長い間探してましたが、やっと巡り合うことができました。
コスタリカ ジャガー ハニー!!
これですよ!これ!!

従来、さまざまな国で、さまざまな方法でデカフェというものが作られてきましたが、どうしても生産過程でのプロセス臭が気になり、本当に美味しいなと思えるものに巡り会えていませんでした。

しかし、このコスタリカジャガーハニー、デカフェ特有のプロセス臭をまったくと言っていいほど感じません。
トレスリオス地方やタラズ地方というもともとフルーティな感じと甘さが特徴的な産地で収穫をされていることもあり、そうした強めのフレーバーがプロセス臭を消しているのかなと感じました。(あくまでも個人的な推測ですので、裏付けは何もありません…。)

では、このコスタリカ ジャガー ハニーの元となる豆からどのようにしてカフェインを除去したのか。
私も実際に見たわけではないのでわかりませんが、ジャーマンウォータープロセスといって、化学成分や薬品等を使用することなく、メキシコ国内で採水した天然水のみを使用し、カフェインを豆から抽出するらしいです。ただし、旨味成分や珈琲としてのフレーバーだけは抽出せずに残したり、抽出してしまった旨味成分をあとから戻したりと、なにやらハイテク技術がぎゅっと詰まったことで実現したらしいです。

では、デカフェを選ぶ理由ってなんなのでしょうか。
もともと珈琲が好きで一日に数杯飲みたいのだけれど、カフェインの摂取をお医者様から止められている。
もともと珈琲が好きで一日に数杯飲みたいのだけれど、カフェインに対して軽いアレルギーを持っているので自制している。
など、深刻な理由からデカフェを選ばざるおえない、そのような方も多いことと思います。
また珈琲が好きな妊婦さんや授乳中のお母さんなどもカフェインの摂取をひかえなくてはならないためデカフェを選ばれる方が多いようです。
このように何かしらの問題を抱えてらっしゃる方に、デカフェは絶対的におすすめいたします。

一方、特になにも問題を抱えてらっしゃらないという方にも、実はデカフェがおすすめなのです。
よく言われるのが、就寝前のカフェインの摂取は睡眠の妨げになるというものです。
もともとカフェインは中枢神経を刺激することで覚醒作用をもたらし(軽い興奮状態を作り出します)、過敏な方などは睡眠障害を引き起こすと言われています。
というわけで、就寝前にはデカフェがおすすめです。

それともうひとつ、忘れがちなのがお手洗いの問題です。
もともとカフェインには利尿作用があるため、お手洗いの回数が増えるという特徴があります。
ですので、彼氏(に限らず、誰かしら)が運転する車の助手席などに乗ったとするじゃないですか。
そこでいつもどおり珈琲(カフェイン)を摂取したとするじゃないですか。
すると当然トイレ休憩を頻繁にリクエストするようになるじゃないですか。
でもあまりにも頻繁すぎると変な誤解を招く事態に陥りかねないので、無理に我慢してしまったりだとか、もぞもぞと妙な動きをし始めるだとか、変な歌を歌って自分をごまかすだとか…、やはりそんな状況は、ストレスに直結してしまいますよね。

というわけで、彼氏の運転する車の助手席に乗る際はデカフェがおすすめです。
(彼氏に限らずです…。)
もうひとつ付け加えさせていただくと、会議やミーティング、取引先でのプレゼンなど途中退出が難しい場面でもデカフェがお役に立てるはずです。

-真面目な一言-
はちみつのような甘さとグレープフルーツのような酸味、それらが合わさることで、はちみつレモンを思わせるテイストが口の中に広がります。
酸味はすっきりとキレがいいのであと残りしません。
やはりデカフェでありながらも、フルーティー感は群をぬいてますね。
(感じ方は人それぞれなので参考程度でお願いします。)

-余計な一言-
コスタリカの石球のお話し。
今から100年ほど前、コスタリカの密林で
石でできた大きな球体がいくつも発見されました。
小さなものは2センチほど、大きなものになると2メートルほどのものもあるそうで、その数、なんと200個以上にものぼるそうです。
そして現在も見つかり続けているらしいです…。

ではその石球の素材は何で出来ているかというと、マグマが固まった岩石とのこと。
その固〜い岩石をコスタリカの先住民の方たちは、加熱と冷却を交互に繰り返して徐々に表面を崩していき、球体に近づいたところで同種の固〜い石で表面を何度も何度も叩いて整形し、砂を水で溶いたもので表面を研磨し、つやっつやに仕上げたとのことです…。

コスタリカの先住民の方たち、
すごくないですか?

その石球の様子は、是非ともネットで検索をして見てみてください。

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